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高校総体静岡県予選準決勝

5/29に全国高校総体の静岡県予選準決勝を観戦した。
カードは個人技(ドリブル主体)の常葉橘高校対スペースに走りクロスからゴールを狙う清水商業。立ち上がりはドリブルの橘が柔らかいボールタッチとスピードの変化、またぎフェイントが冴えDF陣を切り裂いていたが得点出来なかった。後半に入り清商は数的優位を作り2,3人でボールを奪っていた。

結果は3-0で清商が勝った。 ボール扱いは橘が良かったが状況判断が悪く、攻撃に入ったほとんどの選手がドリブルで打開していこうとしてボールを失っていた。一方清商はパスで行くのかドリブルするのかしっかりと整理されていた。この年代はボール扱いも、もちろん重要だが状況に合ったプレーが速く正確に出来ることが更に一つ上のレベルを目指す為に大事である!?

指導者の皆さんの苦労が分かります。

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浜松大学

浜松大学を指導し始めて4ヶ月が過ぎた。

大学生の指導はもちろん初めてで、どの位のレベルかも分からずスタートした。“Jリーグトップレベルのジュビロの監督をしてしまったから、学生の指導は我慢と辛抱だよ“と知人から言われていたが、はたしてその通りだった。

しかし学生は素直で向上心があるから楽しく過ごしている。週3日だが、目標はJリーグに選手を送ること。

本日、東海選手権(総理大臣杯の予選)の準決勝が行われ延長の末1-0で勝利。
選手の頑張り、集中力に頭が下がる。6/5の決勝へ進出。
ここまで来たら優勝して全国大会出場する。

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W-CUP大丈夫!?

キリンカップは2戦とも0-1で敗れた。ペルー戦はロスタイムにカウンターから失点された。坪井のコメントに“9番がこんなに足が速いと思わなかった”・・・・と。
確かに途中出場ではあったが、早く交代選手の特徴を知ること、特に最終ラインでゴールを守るDF陣にとっては一番重要である事を忘れていた。

2戦目のUAE戦もカウンターからの失点である。 同じ失敗の繰り返しだ。このUAEは6/3の仮想バーレーンの位置付けであったはずである。ジーコ監督は“いつもよりリスクを少なくして勝ち点3を狙った”と言っていた。 リスクを少なくではなく“0”にしないと完封は出来ない!

失点1の重みを痛感したはずだ。 攻撃も“何度か良い形は出来たがゴールは奪えなかった”と!W-CUP予選は結果が全て。内容は二の次である。ドイツに行く為にスタッフ、選手で知恵を出し闘って欲しい。

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ヨーロッパチャンピオンズリーグ決勝

ヨーロッパチャンピオンズリーグはイングランドのリバプールがイタリアのACミランを破り21年振りの優勝。26日の明け方日本でも生中継され多くのサッカーファンが眠い目をこすりながら観戦したと思う。

サッカーで2点差は常に難しい点差である。リードしているチームは守りに入って逃げ切りたい心理が働きどうしても守備的になる。負けているチームは攻守共積極的になり動きも活発でゴールに向かう姿勢も出てくる。1点差になると押せ押せになり同点になる確率はかなり高くなる。良く3点目をどちらのチームがとるかで勝敗は決まると言う。3点差は8割方勝利に近つづく。この試合ミランが前半で3-0とリードし、ミランファンは優勝を確信し、リバプールファンはあきらめて又眠りに入った人もいたのでは・・・・・。

3点差がなぜセーフティーなのか?

リードされているチームは点を取りに行くためにリスクを冒し全体のバランス(11人)を崩してでも攻撃的に行く。1,2点は取れる事はあるが逆にカウンターから4,5点目を取られる場合が多い。3点差を追い付いたリバプールは、リスクを最小限に抑え、勝負をあきらめない、捨てない精神力には頭が下がる。

決定機を決められるかどうかが勝敗の分かれ目であった。

ACミランのエース、シェフチェンコは4点目をゲットするチャンスがあったが決められなかった。しかし監督にしてみれば、シェフチェンコによって何試合も勝利をプレゼントされており、この試合もエースと心中する覚悟だったと思う。

私がジュビロの監督時の中山(ゴン)と同じである。この決勝戦で見せてくれた体力、技術、精神力の戦いは素晴らしかったし、歴史に残る一戦だった。

まさしく死闘であった。

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